倉吉市赤十字奉仕団の紹介

倉吉市赤十字奉仕団は赤十字の人道・博愛の精神のもとに赤十字の使命とする人道的な諸活動を実践しようとする市民が集まり、平成3年2月26日に結成されました。県内で24番目で中部では5番目です。
現在30名の団員で奉仕活動をしています。

Service

活動内容

赤十字PR活動

倉吉市赤十字奉仕団は毎年5月に街頭に立ち、赤十字社の活動の理解や活動資金(会費)のお願いPRをしています。

各種募金活動

毎年年末にNHKさんと一緒に海外たすけあい募金や東日本、熊本、西日本等災害が起こると募金活動を行います。中部地震は県内の奉仕団と全国の奉仕団が募金活動をしてくれました。

病院奉仕活動

毎日清水病院で患者様の案内、サポートを続けています。今はコロナで中止しています。

市内清掃奉仕

毎年1回竹田橋と河原町イチョウの木の二手に分かれ鉄道記念公園との間のゴミ拾いをしています。
 

水防訓練・炊き出し

3年に1度天神川で鳥取県の水防訓練があります。自衛隊さんが炊かれたご飯で奉仕団がおにぎりを作り配ります。前回は300人分作りました。
 

防災訓練・炊き出し

倉吉市総合防災訓練で倉吉市赤十字奉仕団は炊き出し担当です。大釜2台で毎回豚汁やカレーライスを300食~500食作り配ります。
 

各種講習

入会していただくとまず基礎講習があり、段階に合わせ次々講習があります。他に救急法、看病手当、AED、幼児安全法、健康生活支援、防災、心のケア、人道法等たくさんあり、随時開かれます。
 

防災セミナーでの指導

今日本赤十字は防災・減災に力を入れており、倉吉市赤十字奉仕団も依頼があれば出かけて指導や講演をいたします。ハイゼックによる炊き出し指導が得意です。